検索
  • Kakezan Strategies Inc.

US ポータブルスピーカー 購入意向者調査

更新日:2021年4月13日


 


カケザンストラテジーズ株式会社は、2021年4月に「US ポータブルスピーカー 購入者調査」を実施いたしました。



調査概要


地域:US

手法:インターネットリサーチ

対象:18~39歳のポータブルスピーカー購入意向者

サンプルサイズ:481 ※当社のグローバルパネルについてはこちら

調査時期:2021年4月


 

◆低価格~高価格の3つに分かれる価格帯別市場



 ポータブルスピーカー(Bluetooth Speaker)の購入時予算の上限金額は、$100~$150が34%を占める。各ブランドがこの価格帯に主力モデルと言えるラインナップを行い、し烈な競争市場となっている。


 予算上限$25~$50の低価格市場は28%を占める。低価格商品においてもAnkerや中国ブランドだけでなく、SonyやJBLをはじめとした有名ブランドがラインナップを展開し、しかも防滴機能を搭載するモデルをGMSで取り扱うなど"衝動買い"にも対応した市場が存在する。


 予算上限$200以上の高価格市場は40%弱を占める。高価格モデルにおいてはもちろん有名ブランドの主戦場となり、高音質・大音量・多機能・大容量バッテリーなど製品差異化競争が激化している。





◆Sonyは平均予算$146、Sonosは平均予算$175



 購入予算上限を購入意向ブランド別(単一選択)で分析すると、3強と言われるブランドではSonyが平均$146、Boseは平均$161、JBLは平均$150となった。


 一方、Sonosが$175、Beatsが$167となり、顧客意識においてはやや高めに購入予算が設定されている。





◆Sonyはバッテリー&多機能、Sonosはデザイン&モビリティにニーズ



 「7特性(機能)+その他の機能」に対する支払い意欲と購入意向ブランドの関係を分析すると、各ブランド意向者によって求める機能に違いが見える。Sony意向者は長時間バッテリーと多機能(アンケートでは"Other features")に対するニーズが他ブランド意向者よりも高い。 ※値は平均を100とした場合のIndex Score


 Sonos意向者はデザインとモビリティ、Boseは自分が好きな音質、Beatsは防水・ブランドイメージ、JBLは大音量というように、意向ブランドによって顧客ニーズが異なっている。


 実際に発売されているブランド/モデルの特徴と異なるニーズを持っていることから、購買行動においては選択ブランドが初期検討ブランドと違うものに帰結するということが分かる。(防水を欲するユーザーがBeatsを選びたいと思っているが、実際には防水モデルが無いため比較検討が始まる、等)

 

上記以外の詳細データをご覧になりたい方は、Contactよりお問い合わせください。なお、同業他社様からのお問い合わせはご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。


カケザンストラテジーズ株式会社

閲覧数:248回0件のコメント